プロジェクターの使い方は簡単です。しかしいざ説明書を見ると接続端子なのどの「専門用語」が多かったり、amazonで購入した多国語に対応した説明書を見ると字が小さくて読みづらかったりしたりします。
しかし説明書通りに接続すればほぼ間違いなく映像はながせます。
この記事は「プロジェクターを使うのがはじめて」「機械の事は全然ダメな人」でも簡単に分かるようにまとめました。
この記事を書いたのは
のむとこ
「のむとこ」=「のむら まこと」と申します。みなさんよろしくお願いします。
一人暮らしでホームシアターが趣味【プロジェクターは6台目】になります。
プロジェクター、ちょと大きいテレビ、PSVR、などで楽しんでいます。特にプロジェクターはテレビ代わりに毎日楽しんでいるので「のむとこ」がホームシアターについて「よかった事」「失敗した事」「調べた事」などをお伝えします。
プロジェクターの使い方 接続方法
一番簡単な接続方法は 「④HDMI端子」と「Fire TV Stick」や「ほとんどの再生機器」を繋ぐ方法でこれ1本でプロジェクターで視聴できます。
① IR :リモコンの動作を認識するところ。
② U1 U2 :メモリースティックなどから画像や動画を読み込むことができます。
③ AV :パソコンなどで⑥VGA端子など使っている場合の音声の入力する。
④ HDM1 端子:最近では、ほとんどのDVDプレーヤー・Fire TV Stick・「PS4」「PS5」「XBOX」など のゲーム機・パソコンなどに付いていて映像、音声両方とも流すことができます。
⑤ 音声出力:ヘッドホンやスピーカーなどの外部に音声をつなげる。
⑥ VGA:パソコンの画像入力端子「アナログ」で音声は入力されない。
④ HDMI 端子と接続するケーブル
DVDプレーヤー・Fire TV Stick・「PS4」「PS5」「XBOX」など のゲーム機・パソコンなどと、プロジェクターの距離を測り適正の長さを購入しましょう。
プロジェクターにスピーカーは必要?
プロジェクターにスピーカーが内蔵されている場合、別でスピーカーを用意する必要はありません。
上記項目で紹介した通り、HDMIケーブルであれば、音声も同時に流すことができます。しかしVGAケーブルは音声を流すことができないので注意が必要です。
プロジェクターでより迫力ある音声などを楽しみたい場合は別途スピーカーが必要です。
プロジェクターはスクリーンは必要?
白い壁で凸凹がない場合やニトリのロールスクリーンなどは画像にこだわりがなければ視聴できます。よりよい画質で視聴したい場合は必要です。
またプロジェクターには投影距離が決まっているので視聴したい場所に窓があったりする場合はスクリーンが必要です。
よりプロジェクターを楽しみたい
プロジェクターの「ルーメン」「ANSIルーメン」
数字が大きいほど画像が鮮明になる
「ルーメン」と「ANSIルーメン」の数値は異なるで注意が必要
プロジェクタースクリーンは
光を通らない、反射光で背面に黒色のコーティングがあるPVC素材などがおススメです
参照(詳細を記事にしました。)
プロジェクターにスピーカーは
ご家庭であればサウンドバーや最近の映画などで使われているドルビーアトモス(Dolby Atmos)対応のスピーカーなどがあれば迫力は何倍も楽しくなります。
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)対応
amazonのFire TV Stickと連携してホームシアターサウンドシステムがができてドルビーアトモス(Dolby Atmos)対応で迫力はるホームシアターができます。
プロジェクターの使い方で初心者が気をつけたい注意点まとめ
プロジェクターの接続方法
接続はHDMIケーブルがオススメ。映像も音声も両方出力できる
プロジェクターにスピーカーは必要?
プロジェクターがスピーカーを内蔵していれば、外部スピーカーが無くても音を流せる
外部スピーカーを使うと、音量・音質ともに格段に良くなる
プロジェクターにスクリーンは必要?
スクリーンがなくても、白くて凸凹がない壁などに投影できる
高画質で楽しみたい場合は、スクリーンの利用がおすすめ!
プロジェクターの使い方は簡単です。最近の機器ではHDMIケーブルだけで接続できますのでご安心してプロジェクターにチャレンジして下さいね。