プロジェクターを100インチで視聴したい距離はおおよそ約3メートル以上必要です。(プロジェクターの仕様やレンズの大きさでも変わります。)
/
この記事を書いたのは
のむとこ
「のむとこ」=「のむら まこと」と申します。みなさんよろしくお願いします。
一人暮らしでホームシアターが趣味【プロジェクターは6台目】になります。
プロジェクター、ちょっと大きいテレビ、PSVR、などで楽しんでいます。特にプロジェクターはテレビ代わりに毎日楽しんでいるので「のむとこ」がホームシアターについて「よかった事」「失敗した事」「調べた事」などをお伝えします。
.........................................................
【4Kテレビをお持ちじゃなくても!】
【プロジェクターでも!】
アニメ・スポーツ、音楽、映画、趣味など、多彩な専門チャンネル【4K放送】が視聴できる!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■J:COM NET
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
J:COM NETおすすめの理由
1 超速ネットが実質900円(税込)!※1
2 次世代AI Wi-Fiで家じゅうどこでもサクサクつながる!
3 最短4日ですぐに使える!※2 好きな時間に自分で設置も可能
4 ネット動画をテレビの大画面であのしめるJ:COM LINK miniがついてくる!(ストリーミング端末)
▼詳細はこちら
※1:関東エリアでWEB限定スタート割・WEB得(QUOカードPay6,000円分)を適用した場合の6カ月の実質月額料金。
※2:ご契約内容や混雑状況、固定電話番号ポータビリティーサービスのご利用などにより、4日以上かかる場合があります。あらかじめご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地上波、BSデジタル、BS4K、CATVの「視聴」も「録画」もOK!
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)映画館のようなサウンドが出力できる
【J:com Link】おすすめです。
.........................................................
プロジェクター 100 インチの 距離は(スクリーンまでの距離)
インチサイズと投影距離おおよそ
インチ | おおよその視聴距離 cm |
80 | 200~240 |
90 | 250~270 |
100 | 280~300 |
110 | 310~330 |
120 | 340~360 |
130 | 370~390 |
スクリーンはプロジェクターをセッティングしてから購入するのがおススメです。
プロジェクターの機種により投影距離は変わります。
多少画像を小さくする事はデジタルズームで可能ですが画像を大きくするのにはプロジェクターとスクリーンの距離をもっと離さないとなりません。
<<<古いスクリーンの画像>>>
プロジェクタースクリーンを選ぶときには
- アスペクト比
- スクリーンサイズ
- ブラックマスク
- スクリーンタイプ
- スクリーンの素材
をご参考にしてください
スクリーンのアスペクト比(縦横比)
16:9 (家庭用であれば基本)
地上デジタル放送、ブルーレイ、DVD、YouTube、動画配信サービス(Hulu、Amazonプライム、Netflix)などに最適。
スクリーンのサイズ
実際にプロジェクターを投影してから決めよう
インチと大きさ(スクリーンの大きさ)
インチ | 幅 cm | 高さ cm |
80 | 1171 | 996 |
90 | 1992 | 1121 |
100 | 2214 | 1245 |
110 | 2435 | 1370 |
120 | 2657 | 1494 |
130 | 2878 | 1619 |
プロジェクターには大きく「ブラックマスク」と「マスクなし」があります。
「ブラックマスク」のメリット
まわりに「黒いふち」があり、ホームシアターで映画などを鑑賞する場合はブラックマスクの方がメリハリがつきます。
「ブラックマスク」のデメリット
「黒いふち」があるので投影サイズが大きすぎると、スクリーンから「はみ出し」てしまう。小さすぎると「黒いふち」と画像の間がありすぎると「黒いふち」のメリットがなくなってしまいます。
プロジェクターを「買い替えると」これ以上プロジェクターとスクリーンの距離がとれなく、画像が少し小さく投影されてしまった。
<<<プロジェクターと壁の距離がない画像>>>
投影サイズが大きいのは多少デジタルズームで小さくできます。
マスクなし
このような黒いふちが無いスクリーンです。
空や景色などはホワイトマスクのほうがふわっとした感じで落ち着いた感じになります。
スクリーンのタイプ
おススメは壁掛け式
壁掛け式は、スクリーンを巻き上げず、壁などに「フック」や「画びょう」などで貼り付けたりします。
メリットは軽量で壁にかけっぱなしにできる他、巻いて保管して使うときに簡単に取り付ける事も可能です。
スクリーンの素材
ポリエステル素材
やわらかい素材は「しわ」になりにくいですがプロジェクタースクリーンを貼るときに「伸びて」しまって使いづらいし裏面も「真っ白」だと画像のメリハリがいまいちになります。
<<<縦横真っ直ぐが困難>>>
PVC素材
光を通らない、反射光で背面に黒色のコーティングがある
<<<PVC素材画像>>>
柔らかすぎずに巻いて収納もできるので、おススメです。
プロジェクターを100インチで視聴したい距離のまとめ
プロジェクターを100インチで視聴したい距離はおおよそ約3メートル以上必要ですが(プロジェクターの仕様やレンズの大きさでも変わります。)
スクリーンはプロジェクターをセッティングした後に購入した方が良いでしょう。