ホームシアター(プロジェクター の 天井)は生活動線も配線関係もスッキリして見栄えもよく綺麗なのですが、ちょっと困難です。
この記事を書いたのは
のむとこ
「のむとこ」=「のむら まこと」と申します。みなさんよろしくお願いします。
一人暮らしでホームシアターが趣味【プロジェクターは6台目】になります。
プロジェクター、ちょと大きいテレビ、PSVR、などで楽しんでいます。特にプロジェクターはテレビ代わりに毎日楽しんでいるので「のむとこ」がホームシアターについて「よかった事」「失敗した事」「調べた事」などをお伝えします。
ホームシアターの天吊り(プロジェクターの設置は)困難!
ホームシアターの天吊り(プロジェクターの設置は)は天吊り用の金具のあとも残こり、プロジェクターのメンテナンス(清掃)なども一度「取り外ししたり」するので大変です。
またプロジェクターを買い替えた時なども投影距離も変わるので天吊りは再度投影距離を測り設置から調整が必要です。
<<<天井に穴があいた写真>>>
ポール式などにした場合は天井にあとも残らず賃貸物件でも可能で
プロジェクターのメンテナンス(清掃)なども簡単です。
プロジェクターを買い替えた場合も楽に投影距離の調整もできるので、おススメです。
プロテクターの一番大切な事は投影距離
ホームシアターの天吊り(プロジェクターの設置は)生活動線なども確保できて配線類もスッキリしてとても見栄えは良いのですが一番大変な投影距離の調整や設置です。
プロジェクターは投影距離によって大きさも変わるからです。
インチサイズと視聴距離おおよそ
- 80インチ=視聴距離 200~240 cm
- 90インチ=視聴距離 250~270 cm
- 100インチ=視聴距離 280~300 cm
- 110インチ=視聴距離 310~330 cm
- 120インチ=視聴距離 340~360 cm
- 130インチ=視聴距離 370~390 cm
インチサイズと大きさ
- 80インチ=幅 1771 高さ 996
- 90インチ=幅 1992 高さ 1121
- 100インチ=幅 2214 高さ 1245
- 110インチ=幅 2435 高さ 1370
- 120インチ=幅 2657 高さ 1494
- 130インチ=幅 2878 高さ 1619
画像調整は台形補正やデジタルズームは可能
台形補正
4D台形補正は、画像の4つ角度がすべてデジタル化で別々に調整でき、より実用的で便利です。従来の規制を突破し、多様な形に対応できます。
デジタルズーム
デジタルズームは、縮小だけすることができます。ズーム機能により、プロジェクターの距離を頻繁に調整することができます。
プロジェクターのメンテナンス(清掃)
外部(レンズ部分)はメガネクリーナーなどやわらかい布などでふきます。
内部に少しほこりなどが入った場合はエアーでふきます。
内部にほこりなどが入って画像に影響が出た場合(メーカー指導)
メーカーの掃除指導
① プロジェクターを平らな机などに置きます。
②プロジェクターの裏側にします。
③ 真ん中のシールを手の爪ではがします。
④ 小さい+ドライバーでこのネジを左開店ではずします。
⑤この内部を奥深いですが一番遠くまで丁寧に綿棒などで掃除します。
⑥ ネジを忘れずに右回転で元通りにしめます。
⑦ 元通りにシールを元に貼り付けて終了です。
ポール式などその他の設置例
<<<ポール式の画像>>>
プロテクター スクリーン
スクリーンはブラックマスクとマスクなしがあります。
ブラックマスク
とは四隅に黒い淵があり画像にメリハリが出ます
マスクなし
では、ふんわりした感じになります。
スクリーンは使用した方がより鮮明に視聴できますが
画像が大きすぎてはみ出してしまったり、小さすぎてスクリーンがあまってしまう事などがないように気をつけなければなりません。
※amazon、楽天ではスクリーンとセットで販売されているプロジェクターもありますが実際に投影してからスクリーンを購入した方が良いでしょう。
まとめ
ホームシアターの天吊り(プロジェクターの設置は)困難!
ホームシアターの天吊り(プロジェクターの設置は)は天吊り用の金具のあとも残こり、プロジェクターのメンテナンス(清掃)なども一度「取り外ししたり」するので大変です。
ホームシアターの天吊り(プロジェクターの設置は)生活動線も配線関係もスッキリして見栄えもよく綺麗なのですが、ちょっと困難ですのでよくご検討してくださいね。